こぼれ話

ハガキトークにはもう一つすごく印象的だったエピソードがあって、
ある時松本さんが狭い路地を車で走ってたら、道の真ん中をおじいさんと孫らしき子が手つないで歩いてて通れなくて、仕方なく小さくクラクションを鳴らしたそうなんです。
そしたらおじいさんが鬼の形相で振り返って
「子供がビックリしてるでしょうがああ！」 って言ったんだそうです。
浜田さんはそれを「そらいややなあ」っていってたんですけど、対する松本さんのコメントはコチラです↓

「そもそも、子供ってビックリしたらあかんの…？」

いやあ目から鱗でした。確かに子どもだからってビックリさせちゃいけないわけじゃないですよね。
子どもの精神の安寧を守りたい保護者の方の気持ちはよくわかりますが、この場合は必要な刺激だったわけですから。いやあ深いエピソードですね。
以上、ハガキトークの思い出でした。